通信制サポート校について

サポート校とは何ですか？

通信制高校卒業に向けて、学習サポートや生活指導など生徒の皆さんを支援するのがサポート校です。

通信制高校の場合、サポート校には必ず入学しなければいけないですか？

必ず入学しなければいけないということはありませんが、通信制高校は基本的に自主学習となり、自己管理が難しいためサポート校を利用するのが主流です。多くの生徒は、しっかりと学習計画を立てレポートを提出するなど自分1人では管理しきれないため、通信制高校入学と同時にサポート校にも入学しています。

サポート校にはどのようなサポートがありますか？

レポート作成の補助や学習計画作成の支援などの学習指導だけでなく、進路相談、心理カウンセリング、部活動など、学校によって多岐にわたるサポートがあります。風のまち高等学院では、大学進学に力を入れており、大学受験に精通した進学塾のプロ講師が難関大学をはじめとした志望校合格へしっかりとサポートいたします。

どのくらいの頻度で登校が必要ですか？

サポート校によって様々ですが、風のまち高等学院では自分のペースで進める学習スタイルです。そのため、月曜から金曜の中であれば、毎日通うことはもちろん自分が決めた曜日のみ通うことができます。

通信制サポート校で高卒資格は取れますか？

通信制サポート校のみへの通学では高卒資格は取れません。通信制サポート校は生徒の学習や生活をサポートする塾のようなもので、学校ではありません。そのため、法的に「学校」と認定されている通信制高校へ入学する必要があります。風のまち高等学院は通信制高校の「八洲学園大学国際高等学校」と提携しているため、八洲学園大学国際高等学校の卒業資格取得が可能です。

八洲学園について

八洲学園のレポートってどんなものですか？

1枚ずつ切り離せるプリントになっていて、教科書やワークブックを参考にしながら、解答を書き込んでいきます。1科目につき、1～12通のレポートを提出します。

八洲学園のレポートは難しいですか？

レポートの大部分は教科書やワークブックに記載又は例題がある内容です。八洲学園ＨＰ内に「自宅学習サポートページ」があり、１問ずつヒントがありますので安心です！

通信制高校について

通信制高校のレポートの量はどれくらいですか？

履修科目などによっても変わってきますが、１週間で２〜３通、年間で８０〜９０通のレポートの提出を求められる通信制高校が多いです。

なぜ通信制高校はレポートを提出しなければならないのですか？

通信制高校ではレポートを提出することで、単位の取得が認められます。そのため、レポートを提出をしないと、単位が取得できず、卒業ができません。また、ただ提出するだけではなく、ある程度の基準を満たしていないと再提出になり単位が取得できないこともあるため、一度で合格できるようにしっかりと取り組みましょう。

高校2年で中退してしまいましたが、また1年生からスタートになりますか？

前の学校で習得した単位や在籍期間は全て引き継ぐことができます。1年生から再スタートする必要はありませんので、ご安心ください。

通信制高校から大学進学は目指せますか？

もちろん目指せます！風のまち高等学院では、大学進学に精通した、進学塾-estのプロ講師が大学選びから、受験勉強までしっかりサポートします。

進学について

進路相談にも乗ってもらえますか？

もちろん進学や就職の進路相談サポートもしています。「本気で大学進学を目指したい」「叶えたい夢がある」など本人の希望を伺い、より良い志望校・進路の選択ができるよう全力でサポートいたします。

通信制高校からでも大学進学はできますか？

大学進学も可能です。風のまち高等学院では、大学進学サポートに力を入れています。東海地区で最も歴史のある中高一貫専門「進学塾-est」が、皆さんの受験を強力にバックアップします。難関大学を希望する生徒に対しては、合格請負人としてプロ講師が個別指導を実施。難関大学の各種データ、講師陣は受験問題の出題傾向を熟知しているので大学受験対策も万全です。

入学について

まだ入学するか迷っていてわかりませんが、そんな状態でも相談に乗ってもらえますか？

はい、もちろんです。個別相談会にて、現在の状況やお悩みなどを伺っております。相談会に申し込んだからといって必ず入学しなければいけないということはございませんので、お気軽にお申し込みください。

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相談は子供と一緒に行った方がいいでしょうか？私だけでもよいのでしょうか？

本人の希望やお悩みなどをしっかりと聞きたいので、お子様と一緒にお越しいただければと思います。